釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号
加齢により運動機能の低下、視力、聴力の低下、認知機能の低下が進んでいく中で、交通弱者と言われる高齢者の交通安全についてどのような取組をしているのか、また、その効果はどうであるのか伺います。 以上、壇上での質問とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。 ○議長(木村琳藏君) 市長。 〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 深澤議員の御質問にお答えをいたします。
加齢により運動機能の低下、視力、聴力の低下、認知機能の低下が進んでいく中で、交通弱者と言われる高齢者の交通安全についてどのような取組をしているのか、また、その効果はどうであるのか伺います。 以上、壇上での質問とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。 ○議長(木村琳藏君) 市長。 〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 深澤議員の御質問にお答えをいたします。
それで、三世代同居・近居の支援策の波及効果、先ほど挙げましたような交通弱者、介護問題、子育て世代の不安解消とUターン、Iターンとか多岐にわたりますので、これ全庁的に取り組むものと考えます。
一方で、市内にはバスや電車等の公共交通路線が運行されていない交通不便地域があり、日常の移動ニーズを満たせない交通弱者が存在しております。特にも運転免許や自家用車を持たない子供や高齢者にとっては、交通結節点までの移動も困難な状況が見受けられるため、当委員会ではそのような交通弱者のための移動手段の確保策を模索するための調査を実施いたしました。
一方、課題面としては、網形成計画にもあるとおり、高い自家用車利用率、交通弱者を中心とした公共交通利用、市内公共交通の厳しい収支状況などが挙げられます。市内NPOが令和2年に広田町の全世帯を対象に行った移動に関する調査によると、回答いただいた342世帯で、それぞれの世帯の中で最も移動に困難を感じている人の移動実態からも、8割が自家用車に依存するという、市の調査を裏づける結果となりました。
高齢者の免許返納など、移動手段に困難を来している交通弱者対策として、早急に市内交通の在り方について検討すべきと思うことから伺います。 最後に、ウィズコロナの経済対策について。
公共交通につきましては、地域公共交通の現状を把握するとともに、スクールバスなど既存の交通資源の有効活用も含めた新たな地域公共交通計画の策定に取り組みながら、交通弱者にも配慮した利便性の高い公共交通サービスの提供に努めてまいります。 初めに、JR大船渡線BRT(バス高速輸送システム)につきましては、沿線自治体や公共交通事業者などと協調しながら、さらなる利便性向上と利用促進を図ってまいります。
2年以内に施行されるわけですけれども、2023年、令和5年から滝沢市も第2次総合計画スタートいたしますけれども、本市の弱みである中心街がないとか、交通弱者、交通網とか、それから買物難民とか、様々な問題に対して、非常にこれは有効ではなかろうかなと、こういうふうに考えております。解決の一手段として、こういう総合計画の中に位置づけていく考えがあるのかないのか、その点についてお伺いします。
本事業につきましては、交通弱者対策をきっかけとして、地域コミュニティの活性化にも寄与する事業として、現在試行的に実施している大畑団地地区と同様の地区における課題解決に向けた重要な取組であるとともに、持続可能性を探る社会実験的な側面を有しているものと捉えています。
また、高齢により自動車運転免許証の返納者数も年々増加している状況であり、高齢化率の進展により、今後ますます交通弱者が増えていく懸念があります。 こうした諸課題を解決すべく、行政区やコミュニティ会議が主体となって御近所サポーター事業を立ち上げ、現在調整中を含め、6地区が買物や通院の送迎支援を行うなど、地域の課題は可能な限り地域で支えてゆくという運気が年々高まってきております。
○保健福祉部長(佐藤鉄也君) いずれにしましても、今回の実証実験の目的ですが、高齢の方だけではなくて、例えば障がいをお持ちの方であるとか、あるいは免許証を返納した方であるとか、そのような交通弱者と言われる方がいらっしゃるかと思います。
今後も、高齢者の免許返納に伴い、交通弱者は増えてまいります。高齢者、障害者、脆弱な立場にある人々、自家用車のない住民の方々にとって、県北バスを利用し、市内の病院に通院されている方々も少なくございません。 また診療所、患者輸送バスは、昭和43年から刈屋に内科診療所として開設をいたしてございます。
いろいろな他種類でのことを検討していただいて、交通弱者を補助してやっていただきたいということをお願いしたいと思います。
◎市長(藤原淳) 通学費等についてでございますが、今回の学校統合以前から公共交通の在り方をどうするかというふうな問題の中で、交通弱者と言われております生徒あるいはお年寄り等について何らかの手当てをしろと、何か考えろというふうなことはずっと議会のほうからご指導を受けておりますので、それらについては高校に来るとか、高校に来ないというふうなのを別個にしまして、それらを考えていかなければならないというのは
この事業は、タクシー事業者が交通弱者等を対象として行う宅配事業や買物代行等の実証事業に対する補助と説明があったところでありますが、高齢化が進行し交通弱者が増加している本市にとって、新型コロナウイルス感染症終息後を見据えた施策としても意義のある取り組みと考えるところであります。 どのような目標、目的で実証計画とし、この事業を施策として予算化されたのかお伺いいたします。
そしてまた、いろいろと交通弱者対策として協議なされていることも分かります。 しかし、JR、バス、タクシーの営業エリアとはいえ、小岩井地区は公共交通の協議になかなか当てはまらないような地域です。例えば確かにJRもバスもありますが、しかしながらJRは盛岡に行くのは便利ですが、駅の階段を上り下りすることもあったり、本数が少なかったりで、高齢者にはとてもつらいものがあります。
次の買物代行等タクシー実証事業費補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う支援策として、タクシー事業者がいわゆる交通弱者等を対象として行う宅配事業や買物代行等の実証事業に要する経費に対し補助するものであります。 5ページをごらん願います。
当市の買い物困難者への対応としては、介護保険制度において買い物代行をサービスメニューに加える訪問型サービスBの提供を行っているほか、令和2年度からは、高齢者等交通弱者に対し、日常生活圏域での通院、買い物等生活の足を確保することを目的に、地域住民とタクシー事業者、行政が協働して仕組みづくりを行うモデル事業に取り組むこととしております。
高齢者等の交通弱者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる環境を整えるためには、バス等の公共交通の充実に加え、個々が抱える様々な移動ニーズに対応した生活の足の確保が重要であります。交通弱者の生活の足は、環境や年齢、身体の状況、家族構成により抱える課題は様々であることから、その地域に合った仕組みを考える必要があります。
住生活を営めるよう、家賃補助の支援を検討する考え はないか伺う (2) 高齢者や障がいがある方等、住居探しが困難な方への 支援強化が求められている 市営住宅の保証人免除や入居差別の解消のため民間賃 貸住宅への家賃補助等の公的支援を検討する考えはない か伺う 3 JR一ノ関駅構内通路に対する交通弱者支援策
通告に沿って保育園副食費等への対応について、安心して暮らせる住宅施策について、JR一ノ関駅構内の通路に対する交通弱者支援策について、以上3件の質問をいたします。 初めに、保育園の副食費等についてお聞きします。 昨年10月から実施の幼児教育・保育の無償化は、今まで保育料に含まれていた給食のおかずやおやつ代に当たる副食費が無償化の対象から外されています。